はじめに︰この記事は、真面目に勉強を頑張っている、または頑張っていた人が見ると不快になる可能性のある内容です。
2018年の1/13と1/14はセンター試験があり、自分も受験しました。
既に進学先が決まっていて、センター試験の結果で奨学金が貰えるとかそういうわけでもないので完全に意味のないセンター試験でした。
センター試験受けた記念の写真↓
まずセンター試験会場の雰囲気ですが今まであまり感じたことのない緊張感がありました。
まあ自分は大失敗しても特に問題ないし模試なども何回もやったことあったのでガチガチにはなりませんでしたが。
試験開始の前に毎回注意事項を聞かされて緊張させてくるのやめて欲しかった。
マークミスとかしないために重要なことだけれども。
試験の時間は特に、近くの人が自分よりかなり早い段階でページをめくっていて時間が足りなくなるかも思った時が焦りました。
実際に受けてみて時間との勝負だと本当に思いました。
リスニングとか考えてる途中で次の問題再生されてたしな(自分が全然勉強してないだけ)。
センター試験は休憩時間がめちゃくちゃ長いです。
いや、長いと思っていたというのが正しいか。
実際の休憩時間は忘れたけど30分とかもっとあったと思います。
ふつうに考えたらめっちゃ長いじゃないですか。
でも参考書とか見てたりリラックスしたりしてるとあっという間に時間経つのでまだ足りないくらいでした。
時間以外のことについてですが、休憩時間は意外と何してもいいみたいでした。
スマホいじっててもいいし何か食べててもいいし、僕はしてないけどお喋りしてても良かったみたいだし休憩時間はリラックスしようと思えばかなりできました。
自分は基本的に休憩時間は自分の机で参考書見たり、チョコ食ったり、前の席の女子の綺麗な髪を見てました(←あのさぁ…)。
リスニングの前の休み時間だけは比較的皆ボーっとしていました。まあそうですよね。
自分は廊下をフラフラしていたのですが、イヤホンで何か聴いてる人を見ました。
最初は音楽でリラックスも1つの手だよなぁと思ってましたが、よく見ると何か頷いているようだし、手にはテキスト的なの持ってたし、リスニングの勉強までしているみたいでした。ガチやなぁ…(自分がガチじゃないだけ)
リスニングは専用のプレイヤーを配られてイヤホンでやったのですが、自分で音量調整できるし周りの音も気にならないし凄くやりやすかったです(解けたとは言ってない)。
あとリスニングの最初の問題は笑いそうになりました。
気になる人は調べてみて下さい。
最後の理科が終わったときは達成感(全然解けてないけど)と疲労感と明日も学校があるという絶望感を感じました。
センター試験前日はやる意味無いし、行くのも疲れるし、時間かかるしめんどくさいと思ってました。
しかし実際に受けた後は凄くいい経験になったし本当に行って良かったと感じました。
思い出話ができるのもいいですしね。
あと流石にもうちょい・・・というかもっともっと勉強しなきゃいけないなと思いました。その後もしてないけど。
後日自己採点をして結果をどっかに送ったけどクソひでえ判定が出て唖然としました。
一番よかった科目で6割ちょいくらいだったしあたりまえだけど。
以上、人生をeasyモードでプレイ中のクズでした